小沢被告の「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢被告の第3回公判が28日東京地裁で開かれた。元私設秘書の石川衆院議員が証人出廷、長年の師弟関係にありながら、石川氏は小沢被告と目も合わさずに証言台に立った。焦点の1つは、2004年分政治資金収支報告書に記載された「小澤一郎 4億円」が、小沢被告からの借入金なのか、銀行融資分なのか。石川氏は「報告書に小沢先生の4億円を記載した」と証言したが、納得しない指定弁護士が「どちらなのか」とたたみかけると、首をかしげて「どちらかと言われると困る」と繰り返した。困ると言われても困りますね。
28日、湘南台川柳会の吟行会、菊花展の準備で忙しい「小田原城」、二宮尊徳翁記念会で披講、会場を移しての懇親会。楽しい一日でした。私の句は次のとおり。
日本の特許大臣製造機【課題 大臣】
妻の手の上で転んで打撲傷【課題 打つ】
第3次補正まだかと雪が降る【課題 遅い】など
おはようございます。
昨28日 ロト6籤で4億円の当選者が出ました。庶民にとっての4億円は一体どの位の値打ちなのでしょう。私の知る限り、籤の超高額当選者に幸福な結末はありません。不労所得のお金は人見知りするのでしょうか。小沢さんの4億円はどうなのでしょう。不労所得であれば、神様、あなたは黙っていればもう神様ではありませんよ。
どちらかと言われて困る馬鹿と義理