Loading...Loading...

 受験シーズンを迎え、宮城県南三陸町の合格祈願グッズ文鎮「オクトパス君」の制作がピークを迎えている。タコを意味する英語「オクトパス」と、「置くとパス(合格)」をかけたグッズで、受験生の人気を集めている。高さ5センチの鉄製で、重さは600グラム、色は赤。2009年に制作が始まり、東日本大震災の後は、復興の願いも込められている。「入谷Yee工房」のスタッフ大森さんは「オクトパス君を通して南三陸町の魅力も知ってもらえれば嬉しい」と。税込み1200円。問い合わせ先は同工房。(0226・46・5153)。お子さん、お孫さんへのプレゼントに一つ如何ですか。

 今日がお誕生日の方、おめでとうございます。ポカポカ陽気の1月28日(火)の花は、古代ギリシャでも栽培されていて、白や紫の花を次々に咲かせる「エンドウ(豌豆)」、花言葉は「未来の喜び」。昨日、川柳マガジン2月号を拝受。第149回「川柳マガジン柳壇大賞」の発表。今日は、かながわ県民センターで連想吟句会の学び合い。

答より黙って聞いてくれる人  岡本  恵

作者の受賞の言葉、「(略)何かを語りかけたら、なるほどと頷くような答えを言ってくれる人を望むでしょうか。否、自分が自分の言葉で答えを見つけるまで、黙って聞いてくれる人に傍らにいて欲しいものです。(略)」。



この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。

オクトパス君と合格おめでとう”にコメントをどうぞ

  1. めぐみ on 2014年1月28日 at 6:00 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    この度の川柳マガジン柳壇大賞は、思いがけないエンドウの花言葉でした。大切なブログで紹介して頂いて、有難くてうれしくて勿体なくて恐縮しております。今日からまた新しいスタートと思って、言葉を大切に川柳を大切にしたいと思います。これからも厳しくあたたかいご指導を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
    ポカポカ陽気も楽しみな火曜日ですね。連想吟句会も楽しい集いになりますように。ありがとうございます。

    • 二宮茂男 on 2014年1月28日 at 6:32 AM :

      めぐみさん おはようございます。改めまして、「川柳マガジン柳壇大賞」、おめでとうございます。清き一票、私も、行使しました。一つ一つ、大きな賞を積み上げていかれる、謙虚で豊かな、めぐみさんの明日が、楽しみでなりません。大地にしっかりと根を張り、思う存分、天空へ伸びて、大きな花を咲かせてください。今日の横浜、ぴりっとしまった朝、日本晴れです。今朝も、ありがとうございます。今日は、私も、お供して爽やかに。

  2. 佐藤 千四 on 2014年1月28日 at 10:22 AM :

    おはようございます。
     我が家でも遅ればせながらオクトバスさんのお世話になろうかな。滑り止めの分までお出で頂こうかな。「答より黙って入学させとくれ」の不届きな心境です。
     エンドウ、まさにめぐみさんの未来創造の花ですね。次々と花を咲かせて必ず実を結んでくれる私の大好きな野菜でもあります。
     今場所敢闘賞の遠藤、未来に喜びのため努力してください。
     遠藤盛遠は未来の喜びを求めて袈裟御前を涙させました。
     サトウという花があったらどんな花言葉かなあ。

         たこ焼きで試験前夜の前祝

    • 二宮茂男 on 2014年1月28日 at 11:00 AM :

      千四さん こんにちは。お孫さんは、絵馬、オクトバスの類のものは、ノーサンキューでしょうね。風邪を引かずに、持てるものを出し切って栄光をつかまれるよう、祈念します。「たこ焼きで試験前夜の前祝」、なんて言うのも、いいですね。ありがとうございます。

  3. 無冠帝 on 2014年1月28日 at 11:26 AM :

    オクトパスと言えばアントニオ猪木の技を思い出しますが、藁をも掴みたい受験生にはユニークな願掛け人形?ですね。

    今日の朝日に茂男さんが先日詠んだような句が載ってました。
      経営者 契約社員に首切られ    みわみつる

    マー君の句は「そう言うが野暮な計算してしまう」でしたが没でした。

    • 二宮茂男 on 2014年1月28日 at 9:09 PM :

      無冠帝さん 今晩は。今朝、プラと紙のゴミを出しながら、5時30分頃、コンビニへ行きました。私ごときが、無冠帝さんへ申し上げる言葉ではありませんが、「そう言うが野暮な計算してしまう」いい句ではありませんか。私は、入選句を越えていると思います。が、マー君との関わりが少し遠くなりましたかね。今日も、学び合いの中で、中核の「互評」へ進め方へ提言しました。「司会進行氏のご苦労に感謝してもの申す。得点の多い句優先でなく、一点でも平等に扱ったらどうか。むしろ、一点句こそ皆さんで学び合う要素を内蔵してる」と。句の優劣は、難しいですね。酔って、余計なことを申し上げました。お許し下さい。ところで、オクトパス、語呂がいいですね。小心な私は、試験、受験に弱かった。いい思い出はありません。が、親ごころ、爺ごころは計算できません。そのときになれば、孫へ、オクトパスを贈ります。受け手が、どう思うかは分かりませんが、それでいいと考えます。ところで、川柳をしていなければ、単なる「クソじじい」。川柳に感謝。明日も、川柳を書きます。無冠帝さん、ちょこちょこ、覗いてください。ありがとうございます。失礼しました。お休みなさい。ゴメンね。

無冠帝 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K