●2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は13日、ギリシャ国内の聖火リレーが新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となったことを受けてアテネ空港で取材に応じ、26日に始まる国内聖火リレーについて「予定通り実施する方針に変わりはない」と述べた。地域ごとの感染者の発生状況などを踏まえ「細かく留意しながら対応をしっかりやっていきたい」と語った。(アテネ共同)
●東京五輪聖火リレーについて、群馬県は9日、東京五輪・パラリンピック組織委員会が決めた県選考分のランナー44人が走る15市町村の割り振りを公表した。日本人初の冬季五輪メダリストで幼少期を旧富士見村(前橋市)で過ごした猪谷千春さん(88)は同市、太田市に本拠地のあるパナソニックワイルドナイツ所属の堀江翔太選手(34)は同市などと、多くはゆかりのある市町村やその近隣に割り振った。PRランナーでタレントの中山秀征さん(52)は高崎市、井森美幸さん(51)は富岡市をそれぞれ走る。スポンサー枠のランナーも含めた計173人の走順は、開催の2週間前に大会組織委の報道向け専用ウェブサイトで公表される予定。(上毛新聞)
●一方、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が13日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症への日本の対応について「安倍(晋三)首相自ら先頭に立った、政府一丸となった取り組み」と称賛する一幕があった。テドロス氏が記者会見で加盟国の指導者の名前を個別に挙げ、ウイルス対策を称賛するのは異例。(ジュネーブ共同)
●テドロス氏は、日本がウイルス対策で新たに1億5500万ドル(約170億円)を、感染国への緊急支援用としてWHOに拠出したことも紹介。外交筋は「あまりにも露骨(なリップサービス)」と述べた。
●昨夕、安倍首相の記者会見を観て、その前向きな取り組みに安心しました。支持率が少し上がりますよ。
今日は3月15日(日)。曇り時々晴れ。3~12度。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①自動車 F1シリーズ開幕戦オーストラリアGP決勝。②靴の記念日。私は朝1で家の神々にかみさんとお参りします。町内の月例老人会は中止です。ところで、川柳「路」4月号を拝受。巻頭言で主宰の木村紀夫氏曰く「令和元年「路」年間賞の受賞者が決まりました。(略)1976年に年間賞が発足して今年で44回となります。川柳もまた人間の個性を重んじる現代文芸として多くの人々から関心を寄せられています。そんな「路」誌の作品群から、お二人に最高賞です。二宮茂男氏、後藤洋子氏、おめでとうございます。」と。木村紀夫主宰さん、私の力不足で貴兄の横浜文芸懇話会「横浜文学賞」を逃したのに、この度は誠にありがとうございます。また、副主宰、幹事など関係者の皆さんありがとうございます。励ましの鞭として頂きます。また、頑張ります。
●令和元年「路」年間賞
悩むのは明日からにする彼岸花 二宮茂男
無事にまた朝の光を浴びる幸 後藤洋子
授賞の言葉
●二つのご縁でこの「賞」を頂いた。まず、水華先生との出会い。私は「半具象・半抽象」の男嫌いの水華先生に三度手を握られた。初回は句会係、2回目が神川協の事務局、3回目が「路」誌の編集・発行の依頼。懸命に努めて学ばせていただきました。二つ目は心療内科の「言霊」。裏方で名医から「言霊」を学んだ。①「すべてよくなる」②「これからいいことがある」③「嫌な事は思い出さない、考えない」。心の支えです。賞は「鞭」として頂きます。皆さま、ありがとうございます。(茂男)
●思いもかけぬ年間賞のお知らせに驚きました。私の句は特にキラキラしている訳でもなく、率直に自分の気持ちを表す為の作句なので、この句が選考委員の方々の共感を得て嬉しい限りです。数年前迄の私には朝が来るのが当たり前でしたが、今は朝を迎える有り難さ、喜びを感じます。今日一日を朗らかに生きようと・・・。本当にありがとうございました。(洋子)
●【板垣は死すとも自由は死せず 板垣退助】(桑田忠親著「日本名言辞典」
より)
茂男さん、おめでとうございます♪
歴史ある「路」での令和元年の年間賞ご受賞を心からお祝い申し上げます。作品作りに加えて会の運営や後進のご指導にも力を尽くされていること。メンバーさんのお手本でもあるのだと思います。ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
川柳のご縁をありがたく大切に、これからも茂男さんのお背中を追いかけるつもりです。ありがとうございます。
恵さん、こんにちは。お祝いのメッセージを頂きましてありがとうございます。正直、いい年をして少し気恥ずかしい思いがあります。が、50歳で川柳にご縁を頂きまして、一番脂ののっている60年代を横浜市健民少年団の指導者、ちびっ子野球の監督、町内の新旧の和合、また、川柳にしても裏方の雑用に翻弄され作句時間が極端に少なかったことも事実で、ここに来て老骨をサラします。新聞等の選者、吟社の主宰などを除いて川柳のお役は大勢の人で個々の負担の少ないのがいいと当時を振り返ります。もう少しの間、若い方々のお邪魔にならないように川柳を書かせていただきます。ご指導のほどよろしくお願いいたします。今日もありがとうございます。群れないで、今年の桜を褒めてください。
おめでとうございます。
お元気のご様子、嬉しく存じあげます。