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●貴景勝の優勝、22歳3か月は年6場所制となった1958年以降6位のスピード、初土俵からの所要26場所は曙に並ぶ4位タイで小結での幕内Vは9例目と記録づくし優勝。3横綱1大関が休場した九州場所で22歳の若武者が躍動し、2019年の大相撲を締めた。賜杯だって急成長の若武者かいいですよね。

●秋場所後の9月末、師匠で元横綱の貴乃花親方が、弟子の貴ノ岩へ暴行をめぐり日本相撲協会の調査が公正中立ではないとして退職し、貴乃花部屋が消滅した。これにより、貴景勝を含め力士らは元貴乃花親方の兄弟子に当たる元小結・隆三杉が率いる千賀ノ浦部屋に転籍。ざわつく周囲をよそに、冷静な22歳は「影響はない。始まったら自分の相撲をことを考えることで精いっぱい。現役力士は相撲で頑張るしかない。本場所で頑張るしかない」ときっぱり。毎日20種類以上のサプリメントを口にするなど体調管理にも手を抜かず、有言実行で賜杯をたぐり寄せた。自己管理万全の精神力ですね。

●今場所は得意の突き押しが力強さを増し、初日に横綱・稀勢の里を撃破して勢いに乗った。特に左から繰り出されるボクシングのフックのような強烈でタイミング抜群の突き落としやはたき込みは猛威を振るった。相手のまわしを取らせず、差させない相撲は幕内・千代大龍が「相撲の天才」とうなるほどだった。

●来年1月の初場所は、当面の目標としていた新関脇昇進が確実。小結だった秋場所は9勝を挙げており、今場所の成績も加味すると大関取りの場所になる可能性もある。真っ向勝負を信条とし、22歳とは思えない落ち着きを持つ貴景勝。3横綱1大関が休場した1年最後の九州場所で主役となり、国技に新しい風を吹き込んだ。立派ですね。

※貴景勝 光信(たかけいしょう・みつのぶ)本名・佐藤貴信。1996年8月5日、芦屋市出身。22歳。千賀ノ浦部屋。貴乃花部屋に入門し、14年秋場所で初土俵。16年春場所後に新十両。17年初場所で新入幕。同年春場所で敢闘賞を受賞した。今年初場所で初三役となる小結に昇進。三賞は殊勲賞2回。金星は3個。本名の貴信は師匠の貴乃花親方と織田信長から1字ずつ取ったもの。しこ名は前師匠が好きな戦国武将の上杉景勝が由来。中学時代、稽古相手がおらず、宇良のいた関学大に出稽古したこともある。ライバルは阿武咲。中学3年生時の11年の全国中学校相撲選手権決勝で対戦。貴景勝が勝利し中学生横綱に輝いた。175センチ、170キロ。得意は突き、押しで前へ前への突進。

いい風呂の日の今日は11月26日(月)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。私は川柳マガジンの「前句付(だからあの時そう言ったのに)」の選をさせていただきます。今日は①日中共同宣言20周年②ペンの日とか。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は的場節子氏の句。

●風だって少女の長い髪が好き    的場節子
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)



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若武者に抱かれて賜杯熱くなり”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2018年11月26日 at 10:20 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    昨日の対戦はライブで見ました。テレビには目もくれずその後にあるかもしれない直接対決に向けて集中していた姿は立派でした。お父さんも嬉しそうでしたね。若武者というには可愛らしい風情ですが、これから貫禄も付いてくるのでしょう。
    いい風呂の日なんですね。湯船には毎日浸かっていますが今日は特にゆったりとバスタイムを過ごしたいと思います。でもお風呂の中で眠ってしまうのは危険だそうです‥‥。気をつけましょう。

    • 二宮 茂男 on 2018年11月26日 at 12:57 PM :

      恵さん、こんにちは。貴景勝と高安との対戦はライブ観戦でしたか。高安は勝ちを急いで自滅の感じでしたね。残念。直接対決を見たかったですね。貴景勝のお父さんは嬉しそうでした。22歳の童顔の若武者、お父さんもお若いですね。また、語呂合わせのいい風呂の日、私は昨年2月1日のヒートショックを忘れられません。早速、更衣室を暖房しましたがこの冬も注意したいと思っています。今日もありがとうございます。いい風呂の日をお楽しみください。

  2. emi on 2020年9月6日 at 8:53 PM :

    こんにちは。的場節子は私の祖母です。
    だいぶ前に亡くなりましたが、こちらの記事を拝見した際
    祖母に久しぶりに会えたような気がしてとてもうれしかったです。
    私の名前を呼ぶ声を久しぶりに思い出しました。
    ありがとうございました。

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