政府は10日、患者の服薬状況を一元管理する「かかりつけ薬局」制度を導入することにした。来春のスタートを目指す。薬の飲み残しや重複を防ぐことで、年間数千億円の医療費削減を見込む。政府の規制改革会議は来月、薬局のかかりつけ機能の強化とともに、病院敷地内での薬局開設を認めていない「医薬分業」の見直しを求める答申をまとめ、安倍首相に提出する。かかりつけ薬局制度や医薬分業見直しは、政府が今夏にまとめる成長戦略に盛り込まれる見通しで、中央社会保険医療協議会が具体的に検討する。高齢化の進展で、75歳以上の半数近くが1か月間に複数の医療機関に通っており、薬の重複や飲み残しも多い。副作用による健康被害や医療費の無駄遣いが指摘されており、薬の適正使用が課題となっている。「かかりつけ薬局」で、重複処方のチェックですね。賛成です。
今日がお誕生日の方、おめでとうございます。5月12日(火)の花は、我が家でも玄関先で最低も「クレマチス(風車)」、花言葉は「心の美しさ・高潔」。今日は①3月の景気動向指数(内閣府) ②核問題でイランと欧米6カ国協議(アイーン) ③EU外相理事会(ブリュッセル)。かみさんは、友人たちと三溪園へ。私は、現代川柳遊「ゆう」第72号(H27年月4号)を拝受。留守番のデスクワーク。17時30分、三河屋でOB会の世話人会、もし、明日にかけて太平洋沿岸を駆け抜ける台風6号の影響が出て来たら、残念ながら、欠席。ところで、先人・斎藤大雄氏曰く「現在の川柳界は、一字一字の意味を大切にするようになってきたし、擬人化による表現が重要視されるようになってきた。句を作るということは表現するということである。それも時間という流れのなかの現在を表現しなければならない。(昭和54年5月)」と。こころがけます。大雄氏の句。
風ぐるま五月の風へ老いの恋
めし粒のひとつ見捨てている平和
盗み酒やがて影だけ飲んでいる ほか
茂男さん、おはようございます。
クレマチスには花言葉に相応しい気高さがありますね。芍薬の時もそうでしたが、いつも今がちょうど盛りのお花が登場してくれるので楽しみです。ちなみに今机の上の一輪挿しには濃いピンク色の薔薇の花があります。
新しい制度ということで、またお薬業界は忙しくなりそうですね。自分の身は自分で守りたいと思いますが難しいかなぁ。茂男さんのように、良いドクターに出会えて上手くお付き合いができることが理想ですね。
近づいて来る台風が大変なことになりませんように。緑の三渓園は素敵でしょうね!
恵さん、おはようございます。クレマチス、確かに、気高さがあります。机の上の一輪挿の濃いピンクの薔薇、素敵ですね。私は、今夕から明日にかけて、台風の影響で、風雨が強くなるとのこと、背が高く、花の大きい、シャクナゲ、ジャーマンアイリス、倒される前に、つみ取りまして、ご近所の方にもらっていただこうと考えています。ところで、「かかりつけ薬局」、政府は医療費の節減でしょうが、私は、国民の健康管理面からして、制度に賛成です。今、自分自身の問題として、前立腺癌と帯状疱疹のアフターケアーで通院していますが、処方箋がありません。眼科は、白内障の進行防止です。仲良く、ときには言い争って、「かかりつけ医」に、お世話になっております。また、スイレンの三渓園、決行か、中止か悩んでいます。今、薄日が差してきました。決行です。こんな日も、爽やかに。ありがとうございます。