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時々句会準備や会報作成にスランプに陥ることがあります。そんな時、標題の情景を思い出して、自分を奮い立たせています。

半年以上?! 昨年12月の話。鳥取県一番有名な大山滝句座にお邪魔しました。

きっかけは2019/03/03、台湾川柳会25周年の際、同句座代表、新家完司先生が、わざわざ駆けつけてくれました。あの時、今度は小生が「浦安」にお邪魔しま〜す、と完司先生にチカイ?ました。それが同年12月にやっと実現しました。

いつもは全日本川柳の大会で、堂々と構えている先生が、句会の設営に幟を用意したり、七つの不思議道具を用意したり、仕舞いには使途不明のビー玉まで出てきました。

一番の衝撃はそれらを台車に載せて走る姿❗️確か、先生は小生より20歳年上の喜寿‼️

句会後、念願のアノ…おしんまで連れてってくれて、カラオケとお酒!

あれから数ヶ月、世界は一転しました。当たり前に、台湾と日本と行き来していた状態も、今では武漢肺炎のワクチンできるまで無理!

こうなると分かれば、昨年もっと日本各地に漫遊して、いろんな句会にお邪魔して、いろんな大先輩にお会いして、人生勉強すればよかった!と今日も標題の情景を思い浮かべて、溜まっていた「仕事」をボソボソ続いている最中です。



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衝撃は台車を押して走る喜寿”にコメントをどうぞ

  1. 新家 完司 on 2020年6月12日 at 2:50 PM :

    いや~、表題と「大山瀧句座」の幟の写真を見てビックリポ~~ン!
    その節は遠路はるばるお越しいただきまして、恐縮且つウエルカ~ム!でした。
    「おしんちゃん」へ寄って頂いたのはグッドタイミングでした。今年2月28日のブログに書いていますように、おしんちゃんは2月末で閉店。ちょうどコロナ騒ぎが大きくなる直前だったので「お別れ会」を開くことができました。
    「大山滝句座」も3月からずっと休んでいます。「そろそろ再開しようかな?」と思っているのですが、そのタイミングが難しいですね。今のところ、8月の猛暑を避けて、9月からと思っています。
    武漢肺炎、まだまだ油断なりません。加えてこれからは熱中症にもご注意ください。また、お会い出来ます日を楽しみにしています。(飛行機、3時間ほどなら耐えられそうなので、パスポート更新しておきます)

    • 杜青春 on 2020年6月13日 at 12:33 PM :

      完司先生、その節は大変お世話になりました。楽しい思い出ありがとうございます。
      なんか小生の写真で大きな反響になり、余計な説明責任まで負わせてしまった。ゴメンナサイ
      終息したら、是非お会いしましょうね。大山滝句座のみなさんにも宜しくとお伝えください。
      今度は河原温泉でインタビュー受けられるよう頑張ります。

  2. 江畑 哲男 on 2020年6月12日 at 9:23 PM :

    こんばんは。久しぶりィ~!!
    武漢肺炎は、日台交流の邪魔までしてくれたようですね。ったく!
    それにしても、25周年が昨年でよかった。
    今年だったら、大変。
    日台どちらかの空港で、2週間足止めを食らったんじゃないでしょうか?
    写真拝見。
    完司さんはエライ!

  3. 杜青春 on 2020年6月13日 at 1:08 PM :

    哲男先生。まずは五月の皆勤賞おめでとう

    お久しぶり~の感覚はないですね。
    例のいかがわしいメール連句会で、ずうっと一緒だったので。
    朝ドラのエールや、前世紀(失敬!)の学食の話題は、さすがについていけなかった。

    秋田大会は誌上になり、宮崎の国民文化祭も延期
    新樹20周年も来年になりました。

    全日本川柳大会で中共に損害賠償の提訴して!副理事長でしょう!

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