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この季節の陽だまりは影も薄く
それなのに色彩と空気感は極上
盛りの頃への想像はさらに深くなって
肩口寒く寝ている時に見る夢の中のよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑なに開こうとしないので
切られてしまった冬薔薇ですが
暖かな部屋の中で少し緩みながらも凛と
立体の絵画となってキッチンに微笑みます

 

 

 

 

 

 

 

 

一人減って一人増えて
さて全部で何人いたことか
中心にリアルで初お目見えのボク
写真を撮るためにとうとう中に入れなかった人

 

 

 

 

 

 

 

 

願っていた通りの静かな気持ちで迎えられたお正月
穏やかな幸せで心がいっぱいになった数日間
いろんなお年玉が飛び交って笑顔が絶えないこどもたち
おとなしい私たちのために一番はしゃいでくれたのは大きな子供達でした

 

餅の数リサーチ役は小さき子   めぐみ



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 それでもお正月”にコメントをどうぞ

  1. 明香 on 2024年1月7日 at 8:55 AM :

    おはようございます。家族団らんの様子が見て取れますね。こうして笑顔で過ごせることの幸せに感謝ですね。我が家のバラも暖かい部屋の中でゆっくり開花しています。春に向けての剪定や肥料やりがもうすぐです。一年が幸せでありますように。

    • めぐみ on 2024年1月7日 at 2:44 PM :

      明香さん、こんにちは。
      お正月が過ぎて今度はバラの手入れも忙しくなりますね。こちらも小さなドフトゴールドがほころんできました。その名の通り、とてもいい香りです。
      みなさまにとって穏やかな一年でありますようにと祈ります。今日もありがとうございます。

  2. このみ on 2024年1月9日 at 5:06 AM :

    おはようございます
    お孫さんたち大きくなられましたね~~。男の子が多いのかな。頼もしい限りです♪
    若い人たち小さい人たちにとっていい世界であって欲しいと切に願わずにはいられません。
    ピンクの薔薇がなんてきれいなんでしょう。こんな薔薇が部屋にあったら幸せにならずにいられない気がします。わが家には今菊ですがいつもの花屋さんから買った菊なのでとても元気です。
    70年近くアーケードの角に来てくれていたこの花屋さんも質の良い野菜を持ってきてくれていた屋台のおばさんも、長い間店をやっていた野菜屋さんも(このお店の野菜もとても良好でした)高齢のため店を閉じてしまうそうです。ほとんどの人はスーパーで買いますからね。時代を感じます。当店もそういう意味ではとっくに忘れられている店なのですが、まだイベントや近くのビジネスホテルや病院の要請などでなんとか首をつないでいる感じかなあ。

    入院の母はいくつか検査をしていただき、取り立てて治療することもないので近く退院と言われましたが7日の日曜面会に行ってきました。バスと電車を乗り継いで30分の面会のために8時間かかりました。家を出たのが10時半、帰ってきたのが6時半。いつもの日帰りは13時間。やはり遠いなあとは思います。機嫌も悪く病人顔だったので早く退院してもらいたいです。
    長男一家と次男のお嫁さんとの初顔合わせなどでいい時間も持てました。なんか明けてからの1週間いろいろありすぎて長く感じます。
    これからはホテルから頼まれたベッドのマットが72本入荷予定で過酷な日々が待ってます。笑
    それから月末のイベントのためのポスティング。体力気力持つのかなあ~~。全員シルバーでどうなることやらです。

    追伸・入院の母の外科の医師の名前「龍神」ていうんですよ。かっこいいですよね!

    • めぐみ on 2024年1月9日 at 5:46 AM :

      このみさん、おはようございます。
      頼もしいお名前のお医者さんがいるんですね。治療がないと退院しなさいという病院は、ある意味キビシイところです。でも検査はパスで一安心でしょうか。お仕事も忙しくてこのみさんのお体も気がかりです。うまく乗り越えられますように。寒い朝から、ありがとうございます。

  3. AKK on 2024年1月11日 at 6:58 PM :

     めぐみさんの家庭の事情を慮れば、新年も「おめでとう」ではないなとは思いますが、にぎやかなのをダメだなんて誰も言いません。何人いるのか拡大して数えました。13人おっとカメラマンさんもいましたね。食事やお風呂や寝ることをどなたがマネージメントしたのかなと考え込んでしまいました。
     初お目見えの赤ちゃんはお家に帰ってから熱が出たりはしませんでしたでしょうか。きっと一人一人の顔が幼い脳に刻み込まれたのなら、お利口さんでもオーバーヒートになっちゃいますよね。
     飛び交う会話やそれぞれの動き、どれだけ濃密な時間だったろうと思うとその後のめぐみさんたちの体調なども気になるところです。私が子供の頃、お正月ともなれば家の中に15人くらいはいたなあと思い出します。お袋が走り回っていました。従兄弟たちの中で自分が一番年上だったので、これでも結構気を使っていたつもりです。今思えばお陰様で小さい子の扱いはうまかったんだろうということです。
     大きな子供さんたちが、きっと小さかった頃にはやったゲームに興じているのは、めぐみさんが元気で家の中心にいてくれるから心から子供に戻れるってものだと思います。きっと若いパパたちは日頃の仕事のことなんかすっかり忘れてしまっていたんでしょうね。みんなを笑顔で迎えるめぐみさんの子孝行孫孝行、そしてみんなのめぐみさんへの親孝行、、とても暖かい気持ちになりました。

    • めぐみ on 2024年1月12日 at 5:01 AM :

      AKKさん、おはようございます。
      今年もみんなの知恵と力でなんとか乗り切れてよかったです。その後の静かな暮らしは落差が激しすぎて心と体がついていけませんけれど〜。世の中の最前線を生きる人たちにとっても今年がいい一年でありますように。
      いつもありがとうございます。AKKさんも健康第一でいきましょうね。なるべくストレスを少なく自然体で過ごせたらと思います。

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