予定の大半が中止となったこの弥生三月。少し身体を休める時間がとれるかと思いきや、毎度のことながらずれこんでいた88号の編集追い込み、12日の入稿に続いて14日のマガジンさんの懸賞川柳・睦月賞の選考締切、続いて急ぎの川柳作品の個別アドバイス数件等、前半はあっという間に過ぎてしまいました。誕生日の14日もいつのまにか、という感じであっけなく。
そして昨日19日、新葉館さんから製本成った88号が到着、昨日今日の2回に分けて発送を完了することができました。皆様のお手元に届くまでもうしばらくお待ちくださいね。
また、3月に引き続き、4月9日に予定していたぜりぃびぃんずもやむなく中止することに決定しました。レギュラーメンバーに連絡を回したあと、会場を予約していたセンターに電話で二か月連続で断るのは心苦しかったです。でもまあ、今のこのような状況では許していただくしかありません。様子を見ながらではありますが、次の5月28日(木)のぜりぃびぃんずはなんとか開催できたら、と。吟行地等、詳細が決定したらまた本ブログにてお知らせしますので、どうぞよろしくお願いします。(写真は数年前にいったん枯れてしまった鉢をバルコニーに出したまま何の世話もしていなかったのに、昨春に続いて数日前から可憐な花を咲かせてくれた3月のシクラメン)
句会は中止でも、ちゃんと?多忙ですね。お誕生日おめでとうございます。志村けんさんの急逝に驚いています。かみさんとニュースを見ながら、「ぼくたちも、急逝しても不思議がられない歳になったんだね」と話しました。 〈迂闊にも献血できぬ歳になる〉
団扇さん
コメントありがとうございます。
新型コロナウイルス感染がどんどん広がって不安が募る毎日です。
志村けんさんのこともショックでした。
川柳界も大会や句会の中止・延期がどんどん増えていますが
今はいたしかたないことと思います。
でもなんとか乗り切らなければいけませんね。
お互い、しっかり気をつけて過ごしましょう!