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明日から書店営業をメインとした名古屋出張です。
愛知生まれの私としては、ドキドキわくわく。
遊びにいくわけではないので、プレッシャーも大きいのですが…ベストを尽くしてまいります。

そういえば先日の書店営業中、うちの川柳書(「癌と闘う-ユーモア川柳乱魚句集」)を手にとっていたお客様を見つけて、久々に感激。思わず隣に立って、書店員さんに成り代わり、案内役を買ってでたい衝動にかられた。今、ちょっとオシャレに案内人のことを「コンシェルジェ」(仏語)というらしいので、川柳書コンシェルジェ、それに私はなりたい。

自分が担当した本が世に出て、それを一人のお客様が手に取り、新しい世界が広がる。自分の仕事にあらためて誇りを持てた瞬間だった。



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