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こんばんは、東京のタケです。

番傘の重鎮、故・岩井三窓先生は「辞書」を愛読されていました。
寝る前に辞書をひらいて眠くなるまで読みふけるのが日課で、
辞書のことを「こんな楽しい本はない」と仰っていました。

博学の三窓先生のような境地には到底いたらない凡々人ながら、
川柳を通じて新しい知識を吸収する機会が得られる編集という作業は、
何とやり甲斐のある仕事なのだろうと改めて嬉しくなります。

昭和の終わり頃に学校で使っていた国語辞典を今、会社に置いています。
課題を探したり、パソコンをすぐ開けない時などに重宝しています。
まだまだ現役です
>>
その古い辞書をめくってみました。
ある言葉を調べたのでしょうね、「きちんとしていて上品なこと」
という部分にキチントとは程遠いテキトーな赤線が引かれていました。

きっとそうなりたかったんでしょう、昔の私
あれからウン十年。
あてが外れて申し訳ない思いでいっぱいです



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