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こんばんは、東京のタケです。
少し間が空きましたが、シリーズ紹介も続きますよ😊

2020年、小誌創刊20周年記念の特別企画として刊行された精鋭作家川柳選集シリーズ。




【北海道・東北】【関東】【北信越・東海】【近畿】【中国・四国・九州】
の5つのエリアにおいて、各地域を代表する精鋭作家または明日の川柳界を担う次世代作家が20名ずつ顔を揃えた、合計100名による壮大な川柳句集アンソロジー全5巻。

4番目は、近畿編です。
上記エリア在住の20名の皆様に華を添えていただきました😍


精鋭作家川柳選集 近畿編
A5判変型ソフトカバー・128頁/定価1650円
ISBN978-4-8237-1033-9

上の表紙画像をクリックしても、作家のお名前を大きな文字でチェックできます。
書名をクリックすると、新葉館ストアで詳細を見ることができます^^



表紙の色がそれぞれ微妙にちがうのは気にしないでください😅

見返し(表紙裏の紙)は表紙カバーと合わせて、渋い赤系でお洒落に。
こちらも新葉館デザイン室が誇る、色の魔術師のワザが光っております。

普段着の色は地味ですが、それ以外の小物などはカラフルがものが大好きなタケ、
赤色にも思い入れがあります。アウトドアで愛用していたレインウエアも赤でした。
ついでに昨年まで愛用していた厳冬期用の寝袋は青で、いまインドアで (笑)
使っているのは、緑色の模様の入ったお洒落系(?)です。
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本当に短期間ながら震災後まもなく、仲間たちと神戸に行ったことがあります。
その時にも、この赤いレインウエアを常時着ていたので、焚火を囲みながら
近所のお子さんたちに「赤いヤツ」とか「ボウズ」(ショートカットだったので)
という渾名でたんとイジってもらいました。
帰り際、彼女たちから貰った「忘れるな」と書かれたメッセージ入りの
うさぎちゃん人形、お宝ボックスの中で今も眠っています。

下記、近畿編の20名の皆さんから1句ずついただきました😍
ぜひお手にとってお楽しみください。

平和とは蛇口の水がすぐ飲める (石田ひろ子)
麻酔なしで噂話に耐えている (岡内 知香)
おとがいは春の鯨になっている (河村 啓子)
言い訳はしない涙腺揺れている (岸井ふさゑ)
民草のひとりひとりが屋台骨 (北薗 志柳)
離婚した そら良かったと皆が言い (きとうこみつ)
寒風に言い渡された禁固刑 (木村 利春)
ようこその春へ鏡を拭いている (小谷 小雪)
猫を抱く自分自身を抱いている (末盛ひかる)
大丈夫日本に桜咲く限り (辻岡真紀子)
跳ね上がる泥を見ていた初潮の日 (妻木寿美代)
歯車が合って明日が回り出す (寺島 洋子)
無理をせぬ今日の夕陽が美しい (那須 鎮彦)
青空に開いた僕の落下傘 (氈受  彰)
あさってへ百の蕾がスタンバイ (森井 克子)
断崖に立つと腕組みしてしまう (森口 美羽)
桜咲く平和は続くものとして (森吉留里惠)
再生の音ふうわりと森の春 (八木 侑子)
ダダダダーンよりもピーヒャラピーヒャラ (山田 恭正)
太陽の母をまわっている家族 (渡辺たかき)
※掲載順、敬称略失礼します



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