日々連れずれ　自選　病室の窓からめる葉鶏頭

枕　　　　　　　　　足元へ枕が飛んでいる部活

働く　　　　　　　　事故処理の核と向き合うアルバイト

6時半起こす。普通に起きてトイレ大へ行って帰ると、わた者やあ何年生かね。卒業の無いし、もう行かんでもよかろう。夜学へも行った事じゃしと、支離滅裂。どうもディサービスへ行きたくないと言っているのかもしれない。そのくせ食卓に着くと、おお御馳走じゃねと、食パンから食べだし、完食。8時ヘルパーさんが来ると、今日はどうしても行かにゃあ、いけんのかね、言い出す。それでも歯磨き洗顔を促すと、ぼちぼちやりだし、済んだら食器まで洗い出す。ディサービスの車が来る時間なので、気が気ではないが、ここは我慢のしどころ、車をすこし待たして、玄関に向かうも、まだ、今日はいかないと言うので、今日はお父ちゃんも一緒に行くんよと言うと車に乗ってくれた。

5時帰ってきても明日はもう行かないと言いながら夕食の、きつねうどんを食べてくれた。テレビ10時になって、もう寝ますと、私の部屋へ声をかけ、戸締り、火の元たのも増すいお言いながら、ベッドへ上がってくれた。

万歩計は4.602