渦を巻いて咲いていた桜も散り始め、花の間から若葉が目立ち始めた。自然の移ろいの中に人生の無常を感じる今日この頃である。
それでも今日は、仲間内の発表会が4/29にあるので、そのための練習が続く。メインは高木東六作曲の、「水色のワルツ」四重奏。私はアンサンブルのバスに徹して、縁の下の力持ちなっている。他は「カモメの水兵さん」「村の船頭さん」。いずれも三原出身の武内俊子の作曲によるもので、三重奏。フィナーレは、「三原やっさ」と言う民謡で盛り上げる事になっている。そのあとは懇親会。どこもお酒が好きなようである。
夕食後はプール60分ほど、歩きと泳ぎで過ごす。万歩計は9.991歩。ノルマには少し足りないが、プールがあるので、エネルギーの消耗は変わらないと思う。