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毎週土曜日に更新されている塔誌電子化。18日には、337号(昭和30年6月)・821号(平成7年10月・6賞発表号)・1041号(平成26年2月)の3冊がアップされていますので、下表クリックにてお楽しみください。
 1-100号(大正13年ー昭和7年)
301-400号(昭和27年ー昭和35年)
701-800号(昭和60年ー平成6年)
801-900号(平成6年ー平成14年)
1001-1100号(平成22年ー現在)

1週間前の11日(土)のブログで須崎豆秋さんのエッセーをアップしましたが、今日は豆秋さんの句集をご紹介します。写真は、須崎豆秋さんの句集【ふるさと】。これは復刻版で西尾栞主幹(当時の)の「ごあいさつ」が載っている。

【 ごあいさつ  当社の700号の記念事業の1つとして、柳界の一茶と呼ばれて、柳人から親しく敬愛されていた、大先輩須崎豆秋さんの句集「ふるさと」の復刻版をその後の百句を追加して刊行することになった。(後略)】

奥付を見ると、発行は昭和60年9月5日、定価1,000円。私が塔社同人になったのは昭和59年なので、その翌年に発行されている。たしか5冊ほど購入していたと思うが、プレゼントなどで今はこの1冊しかない。以下は、この句集に納められている中から豆秋さんらしい句(よく知られている句)を10句ピックアップ。須崎豆秋(1892~1961)。昭和36年5月4日死去。享年68歳。

   街の子よ気がつくまいが晝の月 (晝は昼)

   葬式で会いぼろいことおまへんか

   今年こそはと立ち上がったがもう櫻

   やけくそにならんと花も見に行けず

   間違うて掏りなや金のない財布

   みの蟲のなんぼ匍うても壁だった

   今晩は台風だとさコスモスよ

   佳い年をとれよとパチンコ屋で別れ  

   三人が小便をしてわかれたり

   偉い人だったがやはり灰になり

 

本日、夕刻散歩にて。総合公園外周の農道を歩いていたら、上空が騒がしい。また鳶とカラスの争い。写真を撮ってやろうと構えたが、なかなかベストショットが掴めず。ようやく大きな鳶をキャッチしたのが下。本日7,516歩。



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 塔誌電子化更新 ~ 須崎豆秋句集”にコメントをどうぞ

  1. 加代 on 2018年8月21日 at 8:26 AM :

    「川柳雑誌」336号に昔の名前を見つけてビックリ(@_@。
    もしかしたら父の名があるかなと今まで名前を重点的に見ていたのですが、その名は小学校の同級生のお父さんでした。
    「近作柳樽」のコーナーでしたが、その人はもう亡くなられていますが数年前の同窓会の時「父も川柳やっていたよ」と話していたのです。
    今度会ったら教えてあげようと思い336号を冊子に印刷しました(*^_^*)

  2. 新家 完司 新家 完司 on 2018年8月21日 at 9:40 AM :

    えっ、お父さん川柳をされていましたか? 知りませんでした。お名前は何とおっしゃるのでしょうか、教えてください。

    それにしても友人の父上の名前を発見したとは凄~い! 336号の複製冊子、ご友人もきっと感激されるでしょう。 
    塔誌電子化は地味な事業ですが、利用の仕方によっては様々な広がりや楽しみがありますね。9月号の「せんりゅう飛行船」は「塔誌電子化こぼれば話」という題で、初めての反響を書いています。お楽しみに~。

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