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午後6時のニュースによれば、今回の豪雨によって112名が亡くなられている。加えて重体の人が3名。不明が77名とのこと。稀に見る大災害になってしまった。土砂崩れによって潰された家屋は無残この上なし。にもかかわらず、「梅雨明け」とのことで、何事もなかったような青空。大自然はまことに残酷。TVニュースで「大洲市肱川町」という町名が出てきてビックリ! 同じ町に塔社の同人がおられる。TELすると元気な声で「被害はありませんでした。大丈夫です!」とのことでひと安心。岡山の同人では床上浸水の被害に遭われた方もおられるとか。皆さ~ん、物的損害は何とかなります。水害に加えて猛暑になってきました。熱中症対策も含めて、体調には充分に注意してください!!

写真上、①、何かあったのか?というような青空。②、散歩でときどき通る農道が通行止めになっていた。以前も大雨のときに倒木あり。今回もそうなのかもしれない。ブログネタに写真を撮りたかったが「君子危うきに近寄らず」、バカは余計に危ないので自重した。③、いつも水の無い人工の川だが、珍しく水が流れていた。本日、7,355歩。

川柳塔誌の電子化更新は毎週土曜日です。7月7日にも更新されています。が、本日は災害で亡くなられた人たちを悼んで他の記事は慎みます。また明日にでもアップします。



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 残酷な、梅雨明け”にコメントをどうぞ

  1. くみ on 2018年7月10日 at 12:06 AM :

    完司先生 今晩わ✨
    先生の 心温まる 声かけに 励まされている方々 大勢見えると思います。
    その方々に変わって お礼を! 感謝いたします。何か 涙が でそうです。
    ホントに 今日は暑い一日でした。空も青かった~です。

    • 新家 完司 on 2018年7月10日 at 7:53 AM :

      おはようございます。
      人の命に軽重はありませんが、子供の訃報はいけません。昨日のニュースでも、青年が「家にも遊びにきていた、一緒にサッカーなどしていた…」と言っているのを見て胸を突かれました。
      大自然は生き物たちの味方かもしれませんが、時にはこのような非情なこともやってしまいます。人類が大自然をコントロールするのは不可能である以上、いつも最悪の事態を想定して準備しなければなりません。緻密な想像力が要る大変なことではありますが…。

  2. 茶助 on 2018年7月10日 at 9:55 AM :

    「昭和の中後半、ラジオの声」
    世の中、本当に明日がわからない・・・。
    教訓的に言えば・・・あんまり教訓は好きじゃないけど、
    「きょうを頑張る」と、きょうを頑張れば、いい明日も来るしー、
    いい昨日も残っていくだろうーということがあるんだろうと思うんですけど、
    でも、「一寸先は闇」ってのは実感で、本当に僕らは、
    世の中、何が起こってくるかわからない、という中を潜ってきたんですからね、
    まだまだ昭和10年代がんばりましょう!エイエイオー!(๑ •̀ω•́)۶ファイト!!

    • 新家 完司 on 2018年7月10日 at 11:06 AM :

      まいど!
      先ほど、米子の八木千代さんからお見舞いの電話をいただきました。千代さんは大正13年(1924年)1月29日生まれ(古い鳥取県川柳協会の会員名簿には、生年月日までキッチリ載っている)。
      いま、年齢早見表で確かめたら94歳! 声も口調も頭もハッキリスッキリ!!  「百歳までゆけそうですね!」と言いましたら、「明日でもいいし、百までいってもいいし…、あまり深く考えず、毎日ふわふわ楽しんでいます」とのこと。 どうもそのあたりがコツのようです。

      (追記)いま、つらつら考えるに、現在94歳の人に「百歳までゆけそうですね」は失礼でしたね。「ギネス記録に挑戦できますね」と言うべきでした…(-_-;)。

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