あるサイトで毎月ネット句会を楽しんでいる。今月の課題は「着る」。剣道着を着たことはないのだが、写真のような句を思いついてしまった。年と共に姿勢が悪くなっていくという自覚がある。歩いていても猫背!誰にも注意はされないが、気になる。剣道着でも着ければ姿勢が良くなるかなと思うのだが、着る勇気もない。
話は変わるが、雅号の「潤」は佐賀県にお住まいだった故真島清弘さんから頂いたもの。そのお嬢さんが川柳の達人であり、剣道も五段の腕前なのである。二十年ほど前に東京の武道館で試合があるというのでそのころ勤務していた会社から近かったので会社から歩いて応援に行った。団体戦だったと記憶しているが、試合での凛とした姿はほれぼれするばかりであった。その頃のお姿を思い出しながら写真を選んでみた。今では時折剣道五段の彼女から叱咤を受けて「川柳を正されている」ワタクシなのであります。ああ、卑弥呼の里川柳誌上大会の投句も考えねば…。
ワタクシの姿勢を正す剣道着 潤
今日(11月27日)は、
【ノーベル賞制定の日】1895年の今日、ノーベルが遺書に認めたことに由来。
どうも、佐賀のお嬢さんです。
日本武道館、懐かしいなぁ~!!!!
あんなに狭いと思ってなかったからビックリしたんだよね。
また行って、ジュンジュンに美味しいパスタを奢ってもーらおうっと!!!
卑弥呼の投句、竹刀を持って待ってるわよん(^o^)
「私は写真の娘よりずっと可愛かったよ!」と文句を言ってくるかと思ったよ。あの時は蕎麦が嫌いとは知らず、大塚の長寿庵に行ったなあ~。
卑弥呼の投句、防具をして送るよ!しかし難しい…。