「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(9)
この句は番傘本社の「新同人おめでとう会」で披講された句である。二十代だった頃の佐賀の川柳姉妹の様子を詠んでみたものだ。年寄りからすると若さって本当に羨ましい!写真は以前に一度紹介した東京の女子高生。伊勢崎銘仙と古民家が好きで再び伊勢崎にやって来た。この時は我が家に泊まりたいというのでドキドキしたのだが、結局は泊まることなく東京へ帰って行った。一人は女子高のミスコンの娘だそうで、残念残念…。
卒業記念のDVDを作製するのが目的らしいのだが、市の文化財保存の仕事をしている長男、着付けの手伝いをした家内は若い英気を貰ったらしいが、幣だけ蚊帳の外…、残念残念。せめてDVDが出来上がったら見せてもらおう。
若いっていいね何でも笑いあう 潤
佐賀の川柳姉妹だなんて嬉しいお言葉(^_^)v
今は三姉妹でウロウロしています。
よく「お母さん?」って言われるので「姉です」って言うの。
「エッ!?」
って顔を見るのが快感なのよ~!
句集に、娘さんと聞かれ妻だと言い返す があるよ!
家内も婆さんになったから、もうそんなことはないけどね。
三姉妹はどうみてもおかしいやろ!肝っ玉は三姉妹だけどね。
明日は太平記の里川柳大会、作らねば……。