最近の投票率の低下傾向は、憂うべき傾向ですね。前回比○%減なんていう記事ばかりですものね。30%以下の投票率で、そのまた30%そこそこの得票率で市長になって、投票してくれた人のためにだけ働くなんて、考えただけでもゾッとします。
そんな中、投票率の上がった沖縄選挙は健全ですね。こんどもきっと上がることでしょうね。
若者が政治に期待を持たない(持てない)という事実を、政権担当政党はもっと真剣に受け止めるべきです。「投票率が低い方が我が党には有利」なんて心に思っても言ってはならないのです。
今度の選挙の争点はいろいろありますが、やっぱり消費税が大きいですね。一年半後には、景気がどうであろうと、世論がどうであろうと10%にすると言ってますね。 それ以上に首を傾げるのが「軽減税率」です。「食料品などの税率は上げない」と言われて、安心する能天気な人がいるのでしょうか。お米を5000円買って、100円安くなるだけで暮らしが助かるとでもいうのでしょうか。
消費者庁に叱って欲しい消費税
消費税10%は「絶対公約」で軽減税率は「努力目標」というのも、インチキくさいですね。投票に行って、書くべき候補や政党がなければ、「自分の名前を書くか、白紙でも良い」と、TVで話していた人がいますが、同感ですね。マスコミが選挙をどう扱うかではなく、自分の頭とハートで考えてほしいものです。
「戦争に行くな!投票に行こう!」 いいスローガンですね。
そうそう、うちわで大臣辞めた方の当落気になります。団扇も迷惑していますから。
アンケートの選択肢って、面白いですね。①賛成 ②どちらかというと賛成 ③どちらかというと反対 ④反対 ⑤わからない そうしたら①賛成のまだ上に 推進(おしすすめる)っていう立場の人もいるのですね。 項目は「カジノ」 推進は○○省の大臣、誰が賛成しても、このポストだけは、少なくとも「懸念」ぐらい言わなければ。
12月14日の投票日は、川柳マガジン東京句会の月例会で、しかも忘年会。みなさん期日前投票に行きましょうね。団扇は90%以上が、期日前投票です。
おはようございます。
短句を一句、
「戦争行くな 行こう投票」
安倍さんは「投票行くな 行こう戦地へ」でしょうか。
投票率が低ければ恐らく自民党の圧勝でしょうね(; ・`д・´)
こいしさんは反応が早いので驚き入ります。別件でお電話いただいたのは、コメントの23分も後だったのですね。投票率の低いのは20代、一番高い60代から、本当に20代の皆さんに訴えたいですね。思い返しますと、60代は一票一票で政治ががらりと変わったのを体験していますものね。ぼくは、信州長野の生まれです。投票率の高い県です。20%代の投票率で当選した首都圏の知事が、満面の笑みで万歳をして、「わたくしの実績が、みなさまに支持をされた」なんてコメントしているのを聞いて、「心底、馬鹿につける薬はない」と憤慨しております。選挙前に「受けそうなそうな党名づくり」に勢力の大半を使い果たし、政党助成金をもらったら、「失礼」の一言もなく別れたり散ったりする政党に、文句を言わぬ日本人の寛大?さにも呆れ果てます。