👆 都営三田線と都バスを乗り継ぎ竜泉へ
👆 おっ一葉ワイン、立派な看板なれど製造中止とか
👆 一葉の作品ゆかりの人力車。
👆 「容姿」披講中の内田 博柳さん
お題は樋口一葉に因んで、ひたむき・宮司・近い・一段落・容姿でした。団扇は「一段落」の選者として参加しました。ところで、「一段落」の読み方は「いち段落」で「ひと段落」では、「いち葉」が「ひと葉」になってしまいます。でも、団扇は「ひと段落」のほうがぴったり来ます。
「ひと仕事」終えて「ひと息」ついて「ひと風呂」浴びるのであって、この場合の「ひと」を「いち」ではありません。反対に「いち番星」「いっ等星」「いち番線」「いち番弟子」などの「いち」は「に・さん・よん」との序列で「いち」だと思うのです。
「いち段落」は「に段落」や「さん段落」を予測した「いち」ではないと思うのです。これは「文法」ではなくて語感「ことばの感覚」だと思います。
広辞苑には「いち段落」も「ひと段落」も載っていますが、大辞林には「ひと段落」の項はなくて、「いち段落」の項の同義語として載っています。ふたつの辞書の全体的な傾向として、歴史的な用法を守ろうとする姿勢と、新しい用法を取り入れようとする傾向の違いがあります。さて、新版の広辞苑の扱いはいかに、注目したいと思います。
団扇の判断は「ひと段落」と「いち段落」は意味の異なる言葉で使い分けるべきだと思います。「ひと段落」は「ひと仕事」や「ひとっ風呂」「ひと休み」と同じ「ひと」であって、「いち段落」は、文章の「一段落目」「二段落目」という場合のように、明らかにつぎの「ステップ」がある場合にのみ使うのが適当だと思います。
あくる19日は、川柳研究者の月例会でした。「男所帯」という題が出ました。団扇は〈女子高の更衣室よりこざっぱり〉という句を出しました。「男所帯」「女所帯」という言葉には「男と女の役割に対する歴史的な価値観」が含まれていて、現代的には無意味な言語だと思います。団扇の句は男子校や共学の更衣室に比べ、女子高の更衣室は綺麗でないという実態を詠んだものです。「男所帯」はあくまでも比喩でしかありません。
入選句には「男所帯のゴミ袋はコンビニのゴミばかり」とか、「女所帯で物騒なので、表札に男の名を残して置く」などという句が含まれていて、結構うけていました。中高生が聞いたら、首を傾げる時代錯誤(そうとも理解できないかも)な句だと思いました。
これから、練馬の「やまびこ句会」に出掛けます。今月は八つ目、あと三つあります。
大変勉強になりました、、サンキュー❗サンキュー❗このブログでレベルアップ間違いなし、、私、少し賢くなるやもしれませんね、、今後とも宜しくお願い致します、、期待しています❗遥か南の島から、、かつらより
日本語は 奥が深い。
最近、或る生涯学習のクラスで、日本語の深さについて話をしたが、
こんなネタは 恰好の材料になります。
他にも 団扇さんの薀蓄は使えそう。
偶には 由宇呆のブログも 覗いて下さい。
有難うございます。由宇呆さんのブログ画面?にコメントさせて頂きました。
おはようございます❗沖縄はあいにくの小雨です。晴れたら青空の下、ミニバイクで那覇空港辺りの海辺へ、行く予定でしたのにざんねーん、、まあまた近いうち、晴れるでしょう。
ところで、このブログのおかげさまですね。早速、山本さまのブログを開くことにしますね、、。コメントは山本さまのブログへ書き込みをしたいと思います。悪しからず、宜しくお願い致します。それではごきげんよう、、。
川柳の輪は広がるよ無限大 かつら
かつらさん、ブログで川柳仲間の縦横の広がりを作れることを「改めて」発見させていただきました。どうぞ、こんごも団扇のブログをご自由にご利用ください。
かつら様、こんばんは・・・本日、句集「沖縄を返せ」届きました。本当に有難うございました。じっくり拝見したいと思います。ところで18日の「一葉忌の川柳句会」に初めて参加しました。披講前に朗読(にごりえ)と篠笛の演奏があり、しんと聴かせていただいている最中に「ぜん息の発作」で咳込み、席を立ち廊下で拝聴した次第です。その帰り浅草は二の酉で凄い混みようで、雨もパラつきバス停探すのにひと苦労でした。さっそく由宇呆さん(生涯学習)のブログをコピーし句友にfaxしたところです。
おはようございます❗沖縄も寒くなりました。高塚さま、、喘息はきついですね、、お大事になさって下さい。団扇さんのおかげさまで、こちらのブログが自由に書き込めるようになり、ほんにほんにありがたいことですね。感謝するばかりです。遠隔地に住むハンディーもなく高塚さんや山本さんとも川柳交流ができますね。大変嬉しく感じ入るばかりです。いつか東京へいったときには、皆様とお会いして川柳談義を交わしたいものですね。またひとつ夢が増え楽しくなってきました。今後とも宜しくお願い致します、、遥か遠く南の島から、、かつらより
大田かつら さま、 高塚三郎 さま
ご贔屓 有難う御座います。
家主さんの 団扇さん そっちのけで 失礼しました。
団扇さんとは 25日の東葛例会で お会い出来ますね。
皆さん どうぞ よろしく。
由宇呆 拝
由宇保さん、、家主さんは留守がちですから、自由にこのブログを使って良いよと言われたとちゃいますかね、、。何だか面白いことになってきましたね❗イエーイ❗です、、。今月から来月は川柳の仕事が目白押し、ですがこのブログへほっと一息したい時には訪問しましょうかね❗気まぐれな私ですが、悪しからず宜しくお願い致します❗今日はこれから那覇空港駅から首里駅までの15駅を門下生3名と一緒に行きます。先日募集した川柳入選作品が掲示されていますので見学に行きます。ワイワイガヤガヤ楽しくなりそうですね。大賞ゲットしたのは私のとこの門下生の一人です。まだ川柳して半年ですがようやりましたよ、、私の指導力も見直されますよね。ヤッター❗良かったと感じ入るばかりです、、嬉しさを隠しきれない単純なおつむのかつらより。
ハーイ、、❗沖縄はあいにくの曇り空で肌寒いですよ❗
団扇さん、高塚さん、由宇保さんおはようごさまいます❗❗この頃、嬉しいことは、朝BS 3チャンネル7時15分から「花子とアン」の再放送が観れることですね。 今朝は、パルピテーションという言葉が出てきました。本来の意味は医学用語で「動悸」の意味らしいですが、このドラマでは恋のトキメキみたいに使われているようです。その事から連動して、川柳においてもドキドキしてときめくことは必要かとも思いました。必ずしも恋でなくても、何かしらワクワクする気持ちの躍動感は大切かと思うのです。近くの同じ年の未亡人お二人に、絵手紙を指導することになり、そこで 生きてる証しに恋をしませんか この自句を紹介していきる喜び、草花みても目が見えることの素晴らしさにワクワクする、、そのようになると描いた絵からも伝わるものですよ。なんて先生風をふかしてしまった。するとお二人さん、旦那が逝ったあとはぜんぜんトキメキもワクワクもないなんてね、、あきれたように言うではありませんかね。旅行することと素敵なホテルで食事することくらいが楽しみですと言われました。そう言われて私は彼女たちにボランティアで絵手紙を教える気力も萎えてしまったものです。
お喋りはつきませんね、、。今日も明るくワクワクしながら過ごしたいです。
遥か遠くから親愛をこめて、、かつらより