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近・現代川柳アンソロジー

編著者: 桒原道夫/堺利彦
A5判ハードカバー・320頁
ISBN978-4-8237-1071-1
¥2,970 (税込) ※ ポイント還元中
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明治から現代にいたる著名川柳作家と、編者・桒原道夫と堺利彦が約3年をかけて選定した作家の代表作品が集成された、近・現代を通じた最大の川柳アンソロジー。各作家ごとにプロフィールと25句が1頁に収められ生年月日順に掲載。川柳愛好者の座右の書。

《主な収録作家》
・明治30年半ばの川柳中興の祖・井上剣花坊と阪井久良伎
・明治40年代に興った新傾向川柳の小島六厘坊・中島紫痴郎・木村半文銭など
・大正末期からはじまる新興川柳の森田一二・田中五呂八・鶴彬など
・昭和黄金時代を築いた六大家(川上三太郎・前田雀郎・村田周魚・麻生路郎・岸本水府・椙元紋太)
・戦後の川柳革新運動を率いた今井鴨平・河野春三・中村冨二など
・関西のユーモア川柳三羽烏(須崎豆秋・高橋散二・延原句沙弥)
・昭和後期から平成までカリスマ的存在で一時代を築いた時実新子・尾藤三柳・斎藤大雄など
・現代の川柳界を率いる大野風柳、森中惠美子、前田芙巳代、小島蘭幸、新家完司、天根夢草、髙瀨霜石、山倉洋子、赤松ますみ・やすみりえなど多数

このほか作家・吉川英治として大成した吉川雉子郎、前田伍健、安川久留美、定金冬二、雨宮八重夫、佐藤正敏、大山竹二、三條東洋樹、山本芳伸、笹本英子、山村祐、泉淳夫、岩井三窓など川柳史に燦然と輝く名作家が揃う。

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