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歩いて占う、てくて句 川柳文字放送

  • 電書近日刊行
  • 電子書籍
編著者: 太石詠二
文庫判ソフトカバー・188頁
ISBN978-4-8237-1052-0
下記ストアにて電子版を配信予定。
スマホ、PC、タブレットでも、ぜひお楽しみください。
配信体裁:リフロー型(検索や辞書機能などフルにご活用いただけます)

「トイレ占い ノックにノッ句」「げんそ占柳 エレメントスクール」に続く、著者待望の第3集。著者は1972年に生まれ、東京都昭島市コミュニティーサークルの「くじら川柳」に参加し、川柳作家・大木俊秀に師事。川柳にとどまらず、川柳と占いを融合させた「占柳作家」を目指し精力的に活動中。本著の元となるブログ「ふといしうたに川柳文字放送」は2019年10月に本格スタートした。

 はじめまして川柳作家の太石詠二です。せんりゅう、とは、17音で詠む(よむ)俳句とは異なる、季語や切れ字を使わなくてもいい自由に詠める日本発祥のポエムpoemです。 川柳詠します。 これからもよろしくおねがいたします(#001 2019年10月5日ブログより)

本著では上記#001から2020年4月1日の#181までの181編を収録。著者の日々の出来事、折々で感じた心の動きが時に真剣に、時にユーモラスにエッセイ化され、ブログのタイトルは川柳で表現されている。#014からは「今日の占い川柳、略して占柳」としてエッセイの最後に別の1句がつき、着実に占柳作家としての道を歩んでいる著者である。

朝3時ブログと本と歯磨きと
お手伝いして本業の試金石
どうしようポテトのSと迷います
午前二時むさぼるように読みました
夜食には毎日魚肉ソーセージ
なに食おうラーメンにしたようだ彼
ラッキーな恋とは過去を振り向くな

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