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川柳句文集 三日月の顎

編著者: 織田和子
B6判ソフトカバー・240頁
ISBN978-4-8237-1043-8
¥1,320 (税込) ※ ポイント還元中
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数々の句会大会で好成績を収める、埼玉県在住の精鋭作家による初の川柳句文集。作句の実力はもちろんのこと、根っからの人間観察好きと豊かな感性は散文にも存分に発揮され、エッセイの名手との呼び声も高い。
所属する埼玉川柳社発行の月刊誌「川柳さいたま」編集後記の著者のスペースには短文に川柳一句が毎号添えられ、さながらミニエッセイの様相を呈する。
エッセイのテーマは、引き際の美学、商人の基本、酒とのつき合い方、家族の絆、少子化問題、ギャンブル依存症、日本の桜、キラキラネーム、働き方改革、介護事情などとノージャンルでバラエティ豊か。さらに高倉健、植木等、井上順、蛭子能収、氷川きよし、井沢八郎、石原慎太郎、西川きよし・ヘレン夫妻といった著名人の人間味あふれるエピソードが著者の視点で鮮やかにクローズアップされ、エッセイに彩りを添える。
本書はこの「川柳さいたま」の中から八十六編に厳選された「エッセイの章」、川柳の源流である俳諧がルーツの七・七の十四音のリズムで創作される「七七の章」、川柳作家として着実にキャリアを積んできた軌跡が纏めて読める「五七五の章」の3章で構成されている。エッセイでも七七句でも五七五でも読ませる、1冊で3度美味しい句文集である。

《けんもほろろな三日月の顎》
《秋には秋の傷が生まれる》
《さくら散らして風の逃走》
《人妻になるロボットの夢》
《飼い主に似て曖昧なお手をする》
《何を今更幸せが欲しいとは》
《楢山へようこそ雪も解けました》

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