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前田咲二の川柳と独白(川柳作家ベストコレクション)

編著者: たむらあきこ
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-001-5
¥1,320 (税込) ※ ポイント還元中
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先人の川柳ベストコレクションシリーズ。読売新聞関西版「よみうり時事川柳」選者を務め、また昭和34年に川柳六大家の一人・の岸本水府によって創立された全国でも珍しい時事川柳専門の会「川柳瓦版の会」の会長として華々しく活躍した前田咲二。同会のモットーは、「時事川柳を制するものは川柳を制する」である。咲二は俳人だった父の影響で10代から俳句を作り、中学卒業後に江田島海軍兵学校75期に入校。戦後の昭和30年代に俳壇や歌壇で活躍、同50年代より川柳作句を開始すると、瞬く間に達吟家の名を欲しいままにする。短詩型文学全般に才能を開花させた希有な人物として後世に名を残す。巻頭の写真と年表のグラビア、代表作品、語録で前田咲二の奥深い魅力に迫る。

靖国で会う約束があるのです
切っ先をいつも自分に向けている
水の底を水が流れている輪廻
くらがりに父が居そうな古時計
いつまでも咲いているから嫌われる
一人隔てて美しいひとと居る
運のない男へ鳩が寄ってくる

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