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川柳句集 夕映え

編著者: 金澤映子
新書判ソフトカバー・104頁
ISBN978-4-86044-535-5
¥1,296 (税込) ※ ポイント還元中
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「川柳は私の分身」。五十年にわたり川柳とともに人生を歩み続けた著者が、米寿を記念に刊行した川柳句集。第一章は川柳きやり吟社(東京)に発表した雑詠(自由吟)、第二章は川柳竹柳会(群馬)に発表した題詠(課題吟)から精選した代表句を掲載。日々の暮らしを、あふれ出る豊かな詩情でドラマチックに詠む作風には定評がある。編集は川柳竹柳会会長の荻原亜杏氏が担当。

七草の名を数えつつ粥すすり
指先に想いをこめて踊る盆
麦茶から番茶に戻る陽のつまり
浪人の居ないお屠蘇に母は酔い
思い切り書いて切手を二枚はる
春風の街で手袋置き忘れ
桜咲くこの一時を狂いたい
青い鳥探して森の0番地
欲のない顔して並ぶくじの列
人生はドラマ追い風向かい風

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