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編著者:
岡本恵

かみさまのいうとおり

1,080 円(税込)
ポイント: 10 Pt
A5判変形・ソフトカバー・114頁
ISBN978-4-86044-431-0

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配信体裁:リフロー型(検索や辞書機能などフルにご活用いただけます)
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主な内容

 川柳界の芥川賞と称される「川柳マガジン文学賞」第8回大賞受賞記念出版。十七音かつ平易な言葉を用いながら、ずんと深く読者の心に入り込む、一編の小説以上の物語が紡ぎ出される詩情豊かな世界。

《だいじょうぶ雨のち晴れははずれない》
《だまされてみる幸せはいかがです》
《立ち止まることも動詞で生きること》
《十指みな愛のパートを持っている》
《泣いているうちに悲しくなってくる》
《おもいきり崩して食べるオムライス》。

この商品に対するお客様の声

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  • 心をいっぱいに開いて

    2013/01/24 投稿者:川柳部外者 おすすめレベル:★★★★★

    川柳に出会わない日がありますか? テレビ、新聞、ラジオ、雑誌、広告、etc。五七五のリズムを忌み嫌ったりする人は、思いっきり教養が無いか、別れた恋人の思い出と重なるといった重篤な理由で排除している場合を除いてはいないでしょう。日本に暮らして日本語を使っていれば、どうしたってこのリズムは心地よいと感じるようになっているようです。そこで川柳ですが、誰にとってもなかなか面白いものだと思います。俳句は高尚で、川柳は庶民向けといった印象も持たれています。取っつき易くて、「笑点」などで落語家さんが粋に滑稽に話すのを聞けば、子どもでも解りますからね。でも改めて一体川柳って何?って聞いてみると、ユーモア、批判、駄洒落、言葉遊び等といった答が返ってくるのが普通です。
     そこでこの本を開いてください。読めないような漢字や難解な言葉はありません。ひらがなが多いです。もちろん句集ですから、句が並んでいるだけです。いくつか読み進めてください。何か違いませんか? 川柳に対して持っていた先入観と、言わばズレているような感じさえ覚えるはずです。そうしたら心をいっぱいに開いて作者の世界に浸ってみてください。不思議なやさしさに出会えたら成功です。最後にあとがきを読む頃には、すっかりファンになっていることでしょう。
     誰も責めない、嫌な感じのする言葉は極力排除する、過去よりも未来よりも今を見ている。お気に召しましたか? 作者をまねて一句作ってみてはいかがでしょう。そうすればまだ分かることがあります。作者の感性が十人並みではないこと、洗練された作句の技法を持ちながらも言わば平凡な人生を送っているのだろうということ。近づきやすいです。自分の中に彼女がいるような感覚と同時に、彼女の中に自分がいるといった感じもあります。
     多くの人に、”読み捨てられてしまうような川柳” ではないものに遭遇して欲しいと考えます。

  • 「いやになっちゃわない」人生がここにある

    2012/03/15 投稿者:野乃花子 おすすめレベル:★★★★★

    実は発売されてすぐに読みました。シリーズものでもない単行本を発売前から楽しみにするというのは得難い経験でした。恵さんの本が出ると知ったときから、いつ出るのかと、ずいぶん待たされました。待つ楽しみもさりながら、待った甲斐のある一冊です。
     こうして改めて読んでみると、素直だけど巧みな言葉遣い、まっすぐだけど驚かされる視点にあふれています。それはきっと恵さんの人生への姿勢からきているのでしょう。人生なんて、いやになっちゃうことがたくさんある、と思っていました。でも、この句集を読んで、そうでもないのかな、と思わせられます。恵さんには、確かに困ったことや戸惑うことや腹の立つことはあるかもしれないけれど、だからといって人生をいやになっちゃう、とは感じていないのではないでしょうか。……それらもみんなあたたかい視線で包み込んでしまうようです。
    装丁も含めて、中の写真も味のあるいい作品ばかりです。写真1枚でも、ドラマが感じられたら、私にとってはそれは最高の1枚なのですが、この本の写真1枚1枚にはドラマが感じられます。そして、最近「ドラマ」以上に価値を見いだしたのが「歴史」です。そんなことに気づかせられたのも、この本でした。
    本1冊世に出るには、いろいろな人の思いがこもるものだと思います。どんな紙で、どんな版で、書体は?ポイントは?インクの色は?構成は?などなど。手にしたときに、そんなたくさんの思いが香り立つような本です。

  • 川柳っていいな

    2011/12/08 投稿者:いちごみるく おすすめレベル:★★★★★

    み~つけた!!!
    こんな本に出会いたかったんです。
    私の言いたかった事がいっぱい書いてある。
    文章は書くのも読むのも得意じゃないから、自分で何か書いたりはできません。
    グズグズと心の中でくすぶっている事を岡本恵さんみたいに書けたらすごいです。
    実は、表紙カワイイって手にしてみたら、しばらく時間忘れて読んじゃったんですよ。
    ちょっとオーバーかもしれないけど、じわって涙が出て来て・・・
    私にも出来るでしょうか?川柳の勉強して作ってみたくなりました。
    うまく書けないけど、みんなまとめて、岡本恵さん ありがとー。

  • あたらしい川柳の世界へ

    2011/12/03 投稿者:虹のふもと おすすめレベル:★★★★★

     川柳に興味のない人にこそ読んで欲しい。
    きっと、今までイメージしていた川柳の概念が覆ると思います。
    「過ぎてしまった昨日を悔やむよりも、まだ来てもいない明日におびえるよりも、目の前にある今日を抱きしめて生きたい」と告げる作者は決して人生を否定したりはしない。時には辛いこの世界だからこそ、人間賛歌を謳い続けます。
     ひとつひとつの作品からやさしさが溢れ出てくるのは、難解な漢字が使われていないからではなく、心で直接理解できることばが厳選されているからだと思います。単に言い回しの妙ではなく、紡ぎだされるような川柳はもう川柳の域を超え、文芸から文学へと昇華する過程にあると言っても過言ではないでしょう。
     作者に少しだけ触れてみたければ、彼女のブログを訪れてみるのもいいでしょう。
     何はさておき、手に取って本を開いてみてください。そしてしばらくの間、めぐみワールドの住人になることをお奨めします。

  • 男も面白く読める

    2011/12/02 投稿者:只野 爺 おすすめレベル:★★★★★

    川柳マガジン誌の広告を見て電話注文しました。何と言うか一言で言うなら、この句集はポエムでしょうネ。

    人生は二度ある桑のうすみどり
    そよ風を一枚重ね着して歩く
    のみこんだ夢のかけらがつきささる
    幸せも大きく見える虫めがね

    好きな句は山程あるが、ひとまずこの辺で。書名もメルヘンチックで句と合っていると感じた。素晴らしい句集を有難う。

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